ピルの服用時間と胸のサイズアップの副作用について

ピルには、妊娠時に分泌量が増えるとされている黄体ホルモンが配合されています。これを定期的に体内に摂取することで、妊娠したと脳が錯覚を起こすことで避妊効果に繋がるのですが、妊娠していると錯覚させるためには、体内の濃度をある程度保たなければなりません。そのため服用する時間を毎日同じ時間にする必要がありますが、毎日きっかり同じ時間というのは、正直な所、難しい場合もあります。仮に服用を忘れてしまったり、何らかの事情で服用のタイミングがずれるならば、決めた時間の12時間以内なら避妊の効果があるとされているので、早急に服用しましょう。また次回の服用は、通常通りの時間にすることを忘れないようにしましょう。
ピルの副作用には妊娠初期の症状を訴える人が多いとされています。中でも悪阻の様な吐き気を訴える人が多いですが、ピルを服用していくうちに、吐き気の副作用は気にならなくなるとされています。生活に支障が出るような症状ならば医療機関で相談する必要もありますが、気になる程度なら様子を見てみても良いかもしれません。また副作用には乳房の張りもあり、胸が1~2のサイズアップしたと感じる人もいます。ピルを服用している間はずっと胸のサイズアップをそのまま感じている人が多く、女性にとっては嬉しい副作用と言えるかもしれません。吐き気の様な副作用と異なり、使っている間は胸が大きくなったままの様です。しかしピルの服用を中止すると、元のサイズに戻った、という人も多く、服用中のみの限定効果と言えるでしょう。
ピルを服用するには、服用の時間と副作用についてある程度の知識を持っておくと、何かしらの事象が起こった時に対処できるかもしれません。しかし服用時間が大幅にずれたり、副作用が生活に支障を与えるような状態など、自分1人で対処するには難しい時には、医療機関にしっかりと頼ることも必要です。

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